
初めて飼ったシェルティー、おおよそ30年ほど前にチャームヒルウチノ犬舎よりメスのシェルティーでした。
初めてのブリーディング・・・
初めてのドッグショー・・・
すべてゼロからのスタートでした。
以来 個性と感性,merryjoyのブリーディングテーマです ......
【シェルティーブリーダーとしての信条】
人それぞれ個性があるように、シェルティーひとつひとつにも個性があります。
それは、外貌的な個性と内面的な個性とに分かれます。
それらの個性は、すべてブリーダーの個性から始まります。
そのブリーダーの個性にブリーダーの感性がプラスされ、それぞれのケネルの個性あるシェルティーが生まれます。
それぞれの犬種には、スタンダードと言うものがあります。
それは、その犬種の理想像を文章化したしたものです。
当然、シェルティーにもスタンダードは存在します。
あくまでも文章で、本来のスタンダードには画像やイラストはありません。
イラスト付きのスタンダード解説を、時折見る事がありますが、それはそのイラストを描い人の、スタンダード解釈だと考えていいと思います。
私が、シェルティーの魅力に惹かれてブリーダーを始めた頃は「強烈に個性ある」クオティーの高いシェルティー達が、ひしめき合っていました。やはりそれは、ケネルの個性・ブリーダーの感性であり、そのひとつのシェルティーにはブリーダーのすべての思いが込められている時代でした。
ここ最近は、強烈な個性は影を潜めブリーダーの個性もない感性も感じられないシェルティー達が多くなって来たような感があります。言い換えれば ブリーダー自体それらを持っていない・・・
次世代のブリーダー方には、個性や感性をもっと大切に、自分のシェルティーに対する思いブリーディングに加えて貰いたい。そんな思いを感じるこのごろです。
Merryjoyの個性,感性の理想探しは、まだまだ続きます・・・
2009年11月 亀井滝男